中国人の来日による爆買いが、とんでもない置き土産に成ったようです。
中国の経済的成長は未だ継続していますが、中国の本土では過去に
ないほど梅毒感染が蔓延しつつあります。
中国経済が豊かになると同時に性産業も大きく発展し、それに伴い
梅毒を含む性感染症例が激増しました。
WHO(世界保健機関)などの報告によると、梅毒感染者数は10年で10倍
に増加したと公表しています。
近年の爆買いツアーの中には性感染症者がいたとしても不思議ではなく、
来日中に性風俗店でお金にものをいわせて買春するのは成り行きとして
少なくないのではと想像できます。
本人に感染症の自覚症状がなければ、尚のこと衝動を抑える理由もありません。
こうした背景から日本で性産業に従事する若い女性の間で梅毒感染が仲介され、
日本人に拡散していったのではないかと考察されています。
今後も感染が蔓延する傾向に変わりはありませんので、予防や感染回避の
自己防衛、検診などを心掛けたいものです。
この記事ネタはスキャンダル特集を組む某雑誌からですので、真偽のほどは
分かりかねますが全く嘘ではなさそうです。